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世界のスマホ市場で10年ぶりにサムスンの「シェア20%」が崩壊、原因は?

配信日時:2021年1月5日(火) 8時40分
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4日、韓国・マネーSによると、韓国のサムスン電子が昨年も世界のスマートフォン市場でシェア1位の座を守ったが、シェア率は約10年ぶりに20%を下回った。写真はiPhone。

2021年1月4日、韓国・マネーSによると、韓国のサムスン電子が昨年も世界のスマートフォン市場でシェア1位の座を守ったが、シェア率は約10年ぶりに20%を下回った。

記事によると、市場調査会社・ストラテジーアナリティクス(SA)は同日、昨年の世界のスマートフォン市場でサムスン電子が計2億5490万台を出荷し、シェアトップの座を守ったと発表した。

ただ、2011年に19.9%を記録した後から20%以上を維持していたシェア率は19.5%に下がった。原因としては、上半期に発売されたサムスン電子のGalaxyS20が不振だった一方で、下半期に登場した米アップルのiPhone12は人気を博したことが影響したとみられている。サムスン電子は昨年の世界の5Gスマートフォン市場で4100万台(15.1%)の出荷量にとどまり、3位となった。1位は7960万台(29.2%)の中国ファーウェイ、2位は5230万台(19.2%)のアップルだった。

特にアップルは初の5Gスマートフォン「iPhone12」シリーズが発売から2カ月でサムスンの5Gスマートフォンの年間出荷量を上回った。新型コロナウイルスの影響で例年より約1カ月遅れの発売となったが人気の獲得に成功し、これによりアップルは10-12月期の世界のスマートフォン市場でトップの座についたという。

これを見た韓国のネットユーザーからは「サムスンは余計なプライドを捨て、iPhoneのように洗練されたデザインに変えるべきだ」「サムスンがアップルのマネばかりするから。メーカーにこだわりはないのに、アップルを買ったらわざわざサムスンに戻らない」「サムスンは画期的な製品を開発して価格を下げてほしい」「サムスンは価格さえ下げれば圧倒的な人気を得られる」などの声が上がっている。

一方で「iPhoneもGalaxy両方使ってみたけど、Galaxyの方が断然使いやすかった」との意見や、「サムスンのスマホがアップルより劣っているわけではない。大きな不便がないなら国内メーカーのスマホを使おうよ」と呼び掛ける声も見られた。(翻訳・編集/堂本

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