【CRI時評】中国、グリーンな発展を貫き、世界の持続可能な発展に寄与

CRI時評    2020年12月31日(木) 11時30分

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2020年に気候変動に関するもっともホットな話題を選ぶとすれば、9月22日に起きた大きな出来事がその一つだろう。資料写真。

2020年に気候変動に関するもっともホットな話題を選ぶとすれば、9月22日に起きた大きな出来事がその一つだろう。この日、習近平国家主席は国連総会期間中に「2030年までに二酸化炭素の排出量をピーク値に上げ、2060年までにカーボンニュートラル(炭素中立)」を実現するよう力を入れていく」と宣言した。

世界で2番目の経済体が初めて、炭素中立の実現の具体的な期日を明らかにしたことは、世界の持続可能な発展において重要な措置といえる。中国が炭素中立の実現にかける時間はドイツ、イギリスなどの先進国の約半分にすぎない。

これまでの5年間は、中国が生態環境の品質を大きく改善した5年間であった。2019年に1単位当たりの国内総生産(GDP)の二酸化炭素排出量は2005年より48.1%下がり、2020年までの排出量目標を繰り上げて実現した。

中国は、世界の低炭素、かつクリーンな発展への転換に前向きに取り組み、100以上の国や地域とエネルギー貿易、投資などの分野で協力を行っている。また、多国間のエネルギー・ガバナンスに加わり、生物の多様性公約に率先して署名し、認可した。2019年、国連気候変動会議(COP)のカロリンナ・スミット議長は「中国は『パリ協定』を実施し、各国の共通認識の達成を促し、世界の気候問題の対応で重要な役割を果たしている」と評価した。

中国の経済と社会発展の「第14次五カ年計画」によると、今後の5年間で、中国は緑の生産と生活への方式転換において著しい成果を収めると見込まれている。主な汚染物の排出量は減り続け、2035年までに中国の二酸化炭素量はピークに達し、その後、安定して減少し、生態環境は根本的に改善され、美しい中国という目標がほぼ実現することになる。信用を重んじ、約束を必ず履行する中国は、新しい発展の理念の下で、グリーンな経済社会への全面的なモデル転換を促し、気候変動の目標を確実に実現させていくだろう。(CRI論説員)

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