ジャッキー・チェンが愛妻の「内助の功」感謝! 妻の苗字を名乗りたい?―香港

Record China    2014年4月12日(土) 13時10分

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11日、ジャッキー・チェンが妻で元女優ジョアン・リンについて、尊敬と感謝をこめて語っている。写真はジャッキー・チェン。

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2014年4月11日、ジャッキー・チェンが妻で元女優ジョアン・リン(林鳳嬌)について、尊敬と感謝をこめて語っている。新浪網が伝えた。

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ジャッキーは今月7日に60歳の誕生日を迎え、5日間にわたって各地で祝賀イベントが行われた。一連のイベントの総合プロデューサーを務めたのが、夫人で元女優のジョアン・リン。「内助の功」に尽くす賢妻として知られ、普段は人前に顔を出さない夫人だが、今月9日に上海市で行われたジャッキー・チェン記念館「成龍電影芸術館」のオープニングセレモニーでは、会場に姿を見せていた。

祝賀イベントの企画に早くから携わってくれた夫人に対し、ジャッキーがメディアのインタビューで「僕は彼女のように立派じゃない」と語り、最高の讃辞を贈っている。夫人を心から尊敬しているというジャッキーは、「自分の本名も『林陳港生』に変えたいほど」とコメント。夫人の姓を頭につけて名乗るという、古い伝統を引き合いに出したものだ。

台湾を代表する美人女優だったジョアン夫人は、1982年にジャッキーとアメリカで極秘結婚したが、約20年間にわたって陰の存在となってきた。ジャッキーによると、毎年の誕生日には夫人からメッセージカードをもらうのが恒例になっている。文面はいつも、家族のために尽くしてくれることへの感謝や、ジャッキーの体への気遣いなど。今年のカードについては、祝賀イベントで各地を飛び回っていため、「まだ開いていない」と話していた。(翻訳・編集/Mathilda)

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