タイで旧正月の「春節」が2021年の特別法定休暇に―中国メディア

人民網日本語版    2021年1月1日(金) 8時20分

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タイ政府はこのほど、2021年の特別法定休暇を増設することで、国内の観光業の発展を促進することを閣議決定した。

タイ政府はこのほど、2021年の特別法定休暇を増設することで、国内の観光業の発展を促進することを閣議決定した。増設される法定休暇には、2月12日の中国の春節(旧正月)も含まれている。タイ政府が中国の春節を特別法定休暇にするのはこれが初めて。新華社が伝えた。

春節のほかに閣議決定された休日を見ると、4月12日がタイのお正月「ソンクラーン」の連休の1日目となる。また、7月27日がカオパンサー(入安居) の振替休日となり、タイ王国の近代医学の父と言われるラーマ9世の父マヒタラーティベートアドゥンラヤデートウィクロム(マヒドンアドゥンラヤデート親王)を追悼する日である9月24日も休日となる。これら特別法定休暇4日を加えると、2021年のタイの休日は24日間となる。(提供/人民網日本語版・編集/KN)

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