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2007年6月6日、陜西省西安市の広場にはたくさんのビックリ人間が集まり、離れ技の数々を披露していた。鉄棒をぐるぐる回り続ける2人組、電球を食べる男など、目の前で繰り広げられる50歳代以上の熟年による超人技に見物人たちは目を丸くして見つめていた。
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2007年6月6日、陜西省西安市の広場にはたくさんのビックリ人間が集まり、離れ技を披露していた。
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武術を披露する70代のおじいちゃん、鉄棒をぐるぐるぐるぐると72回も回り続ける60代の男性二人組、電球を食べる52歳の男性など、目の前で繰り広げられるビックリ技の数々に見物人たちはみな目を丸くしていた。***
このビックリ人間たちは元々、早朝に各自で体を鍛えていた西安市民。誰が言い出すともなく自然に集まるようになり、「西安絶技隊」なるものを結成。現在、隊員は20人以上にも上る。全国のビックリ人間たちからの挑戦を喜んで受けて立つという。(翻訳・編集/藤野)
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