2014年4月8日、台湾の女優アリエル・リン（林依晨）がスキンケアブランドのPRイベントに登場。英国留学のエピソードを語った。NOWnewsが伝えた。

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主演ドラマ「蘭陵王」が日本でも人気のアリエル・リン。昨年秋から英国留学をスタートし、大学の修士課程で演技・演出を学んでいる。8日、3年連続でイメキャラに起用されているコーセー社のスキンケア製品のPRイベントに登場。さらに留学生活について語った。

現地での税金システムをよく把握しておらず、家賃に伴う税金を滞納したとされ、「危うく裁判沙汰になりかけた」と驚きのアクシデントも披露。今年32歳になるアリエルだが、小柄で童顔、キュートな顔立ちのため、同級生からは未成年と思われていたという。しかし実際は「クラスの中でトップ3に入る高齢者」だと語っている。

台湾の人気女優は、英国人男性にモテモテなのかどうかが気になるところ。だがアリエルによると、現地では毎日すっぴんで洋服もカジュアルなものばかり。それが原因なのか、「イケメンが前から歩いて来ても、私には見向きもしてくれない」と話していた。

アリエルの留学生活は今年12月で終了予定。しかし前倒しで10月には台湾へ戻り、仕事を再開する予定だという。（翻訳・編集/Mathilda）