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韓国が世界のゲーム市場シェアで5位に下落=韓国ネット「日米中の次にはいないと…」

配信日時:2020年12月27日(日) 18時0分
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21日、韓国・朝鮮ビズによると、2019年の韓国ゲーム産業の世界市場シェアが前年の4位から5位に後退した。4位の座は英国に奪われた。資料写真。

2020年12月21日、韓国・朝鮮ビズによると、2019年の韓国ゲーム産業の世界市場シェアが前年の4位から5位に後退した。4位の座は英国に奪われた。

文化体育観光部と韓国コンテンツ振興院がこのほど発刊した「2020年韓国ゲーム白書」によると、昨年の韓国ゲーム産業の売上高は15兆5750億ウォン(約1兆4558億円)だった。2018年の14兆2902億ウォンより9%の増加で、増加率は2018年の8.7%より0.3ポイント上がった。2020年の市場規模は17兆ウォンと見込まれるという。

国内市場は好調の一方、世界市場における韓国の順位は後退した。昨年の世界ゲーム市場規模は5%増加の1864億9100万ドル(約19兆3717億円)だが、韓国のシェアは前年より0.1ポイント下落の6.2%で、5位にとどまった。1~4位は米国(20.1%)、中国(18.7%)、日本(11.8%)、英国(6.3%)となっている。2018年のシェアは米国(21.0%)、中国(17.7%)、日本(11.9%)、韓国(6.3%)、英国(5.6%)だった。

昨年の韓国のゲーム輸出額は66億5778万ドルで3.8%増加したが、前年比の増加率は2017年が80.7%、2018年が8.2%で、年々縮小している。輸出先は中国(40.6%)、台湾・香港(14.5%)、東南アジア(11.2%)、日本(10.3%)、北米(9.1%)となっている。前年に比べ中国の割合が拡大したが、北米と日本が縮小したという。

輸入額は前年より2.5%少ない2億9813万ドルだった。2017年は78.4%増、2018年は16.3%増だったが、減少に転じた。輸出が増え輸入が減ったため、昨年の韓国ゲーム産業の貿易収支は約64億ドルの黒字となった。2019年の貿易黒字全体(389億ドル)の約16%に相当するという。

この記事に、韓国のネットユーザーからは「正直、6%もあることに驚く」「海外ゲームの特徴=課金しなくても楽しめる。韓国ゲームの特徴=課金は必須」「(韓国のゲーム市場は)規模ばかり立派で、ゲーム性は低いまま」「韓国ゲーム産業?賭博産業でしょ」「任天堂、ソニー、セガ、カプコン、バンダイナムコ、タイトー、コナミ、スクエアエニックスのようなゲーム会社が、韓国にはひとつもない」「ネットカフェは世界最高と誇っておいて、英国に負けているとは」「少なくとも日米中の次にはいないとだめじゃないか」などの声が寄せられている。

その他、「文在寅(ムン・ジェイン)政権になって、後退しなかった分野があるだろうか」「eスポーツを活性化し、ゲーム規制を撤廃するべきだ」のようなコメントも見られた。(翻訳・編集/麻江)

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