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日本に残るために現地の流浪人と偽装結婚した中国人女性たち―中国メディア

配信日時:2020年12月23日(水) 6時0分
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20日、鳳凰網は、かつて日本で頻発した中国人女性による偽装結婚について、その動機を含めて紹介する記事を掲載した。

2020年12月20日、鳳凰網は、かつて日本で頻発した中国人女性による偽装結婚について、その動機を含めて紹介する記事を掲載した。

記事は、日本メディアの最近の報道として、28歳の中国人の女が日本の永住資格を獲得するために50歳の日本人の男と偽装結婚していたことが発覚し、警察に逮捕されたと紹介。女は留学生で、日本にとどまるために仲介機関を通じて男と知り合い籍を入れたものの、実際に一緒には生活していなかったと伝えた。

その上で、中国人の日本での偽装結婚産業が数年前まで非常に盛んであり、その理由として日本に移住して豊かな生活を送るための条件が非常に厳しい中で、日本人と結婚して3年間日本で生活すれば永住権を申請することができる仕組みになっていることを指摘。たとえその後離婚したとしても永住権が失われることはないとしている。

そして、永住権の取得を目的とした日本人との偽装結婚をあっせんする仲介業者が出現し、業者によって紹介された日本の中高年男性、さらには日本のホームレスと中国人女性との偽装結婚が盛んに行われるようになったと紹介した。

一方で、日本では入国管理局が常に偽装結婚に対して目を光らせており、年齢差が非常に大きい国際結婚、知り合ってから結婚までの時間が短いケース、国際お見合いによって生まれたカップルに対して特に重点的なチェックを行うと指摘。ひとたび偽装の疑いを持つと、直接自宅に抜き打ち検査に訪れ、2人が一緒に生活しているかを確認、偽装結婚と判断され有罪となれば5年以下の懲役または50万円以下の罰金が科されるだけでなく、外国人は強制送還されて日本に再入国できる可能性がほとんどなくなると伝えた。

記事は、ここ数年で中国経済が急速に発展したことで、偽装結婚というリスキーな日本移住を狙う中国人は非常に少なくなったと紹介。「中国にしろ、日本にしろ、いい生活を手に入れるのに近道はない」と結んでいる。(翻訳・編集/川尻

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