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北京の退職者の冬を暖める卓球熱―仏メディア

配信日時:2020年12月21日(月) 5時0分
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仏AFP通信は18日、「北京の退職者の卓球熱、凍えるような冬を勇敢に乗り越える」とする記事を掲載した。資料写真。

仏AFP通信は18日、「北京の退職者の卓球熱、凍えるような冬を勇敢に乗り越える」とする記事を掲載した。中国共産党機関紙、人民日報系の環球時報のニュースサイトが19日、その内容を要約して次のように伝えている。

卓球を愛する北京の退職者のレン・チエンさんは1年中、屋外でプレーしている。それは残酷なほど厳しい冬の寒さでも変わらない。73歳のレンさんは、健康を維持するためにこの2年間、夫人と一緒に市内東部の公園で卓球を続けている。

卓球への興味が刺激されたのは1959年。新中国が成立してから10年後、容国団(ロン・グゥオトゥアン)氏が卓球だけでなくあらゆるスポーツにおいて国内初の世界チャンピオンとなった。レンさんによると、それ以来、卓球は中国国内で人気のスポーツとなり、ほとんどすべての中国人が卓球を始めたという。

公園内に10ある卓球台は通常、午前8時から午後10時まで満員となる。そのためレンさん夫妻は、気温が氷点下でも、他の愛好者とテーブルを争わなければならない。

これは市内各地の公園でよく見られる光景だ。誰でも予約なしでプレーできる。プレーする人の多くが年配の男性だが、女性の姿もある。卓球は、多くの人にとって、幼少期を思い起こさせてくれるものであり、晩年になっても続けられる運動なのだ。

公園で卓球をしている人の多くが、このスポーツでの中国の永続的な成功を、国民の誇りの源としている。70歳のビ・ジンランさんは「私たち中国人は、卓球をとても誇りに思っている。卓球ができてとてもうれしい」と話している。(翻訳・編集/柳川)

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