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「南京大虐殺」を受け入れられないツイッターは未成年のおこちゃまなのか―中国メディア

配信日時:2020年12月17日(木) 14時0分
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14日、観察者網は、Twitterがいわゆる「南京大虐殺」に関する書き込みを制限したことを批判する文章を掲載した。写真は13日に行われた「南京大虐殺犠牲者国家追悼式典」。

2020年12月14日、観察者網は、Twitter(ツイッター)がいわゆる「南京大虐殺」に関する書き込みを制限したことを批判する文章を掲載した。

文章は、中国では12月13日が「南京大虐殺の国家追悼日」とされ、この日にさまざまな活動が行われたのに対し、「西側メディアはこれまで同様に、この件を避ける姿勢を保った」とし、「政治的な立場と、人類の最も基本的な感情や道徳を引き換えにした」と主張した。

そして、Twitter上で13日に「南京大虐殺」に関する画像や映像が「センシティブな内容」として削除され、これらを掲載した中国語アカウントを制限、凍結する措置が取られたことを紹介。「削除された書き込みの大部分は極東軍事裁判における公開証拠など国際的に認められた画像、映像である」とし、「これを受け入れられないとは、Twitterは未成年のお子さまなのか?それならばなぜ、アダルト、暴力、殺人などの写真や文字の氾濫を野放しにしているのか」と疑問を呈した。

また、「さらに悪辣なこと」として、「日本の右翼主義者には寛容な態度を取り、南京大虐殺を否定する反人類的な言論を野放しにしている」と訴えている。

その上で、「米国を首班とする西側世界が南京大虐殺を意図的に回避する動機は、第2次世界大戦の史観を転覆させ、戦後秩序を破壊すること。日本はG7のメンバー、西側陣営の重要なメンバーであり、現在の地政学的利益のために米国は是非の転倒も惜しまない。そして、米国の態度は西側の盟友の態度も決定づけるのである」との持論を展開した。

文章は最後に「Twitterなどの西側プラットフォームによるダブルスタンダードは、国際世論において歴史を刻むことも争いであることをわれわれに教示している。われわれは警戒を絶対に緩めてはならない。歴史を翻弄するものは歴史に弄ばれ、歴史を転倒させるものは必ずや歴史にひっくり返されるのだ」と結んでいる。(翻訳・編集/川尻

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