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「鬼滅の刃」が歴代1位「千と千尋」超えへ! 中国ネットでは「理解できない」の声も

配信日時:2020年12月15日(火) 11時20分
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編の快進撃が、中国のネット上で注目を集めている。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編の快進撃が、中国のネット上で注目を集めている。

東宝とアニプレックスによると、同作の興行収入は14日に302億8900万円に達し、歴代2位となった。歴代1位は「千と千尋の神隠し」の308億円だが、これを超えることは確実とみられている。なお、3位は「タイタニック」(262億円)、4位は「アナと雪の女王」(255億円)、5位は「君の名は。」(250億3000万円)となっている。

「鬼滅の刃」の快進撃はアニメ好きが多い中国でも注目されており、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)では「鬼滅の刃の興行収入が300億円を突破」が一時ホットワードになった。

ネットユーザーからは、「すごいぞ、鬼滅!」「震える」「なんてことだ…恐ろしいくらい」「日本だけじゃなく海外でも人気だからな」「(中国)国内ではいつ見られるの?すごく見たいけど、非正規版は見ないと心に決めてる」といった声が上がったほか、動画プラットフォーム・bilibili(ビリビリ)のアカウントには「おたくはいつ買うの? 買ったらすぐに教えてくれ」「どれだけ待たせるの!?」など版権購入を熱望する声が寄せられている。

一方で、ここまでのヒットが意外だと感じている人も少なくないようで、「なんでこんなに人気なの?」「個人的には中の上くらい。面白いのは分かるけど、ここまで爆発的な人気になるのはちょっと理解できない」「鬼滅の刃は私も好きだけど、そこまでの作品かと言われるとちょっと。20年前の作品の興収と比べるのもどうかな」といった声も。ただ、これに対しては「理解できないという人は、理解しなくて結構です」「鬼滅のスレに、面白さを理解できないという人が多くいることが理解できない」といった意見もあり、日本と同様に論争が起きている。

劇場版のヒットにより日本ではコミックの売り上げも伸びており、一部書店で入手困難に。先日には、作品別コミック年間売り上げで、2位の「キングダム」(825万部)に大差をつけて「鬼滅の刃」(8234万部)が1位となった。空前の「鬼滅ブーム」はいつまで続くだろうか。(翻訳・編集/北田

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