五つ星ホテルよ、さようなら…反腐敗運動で官僚の高級ホテルでの会議を禁止―北京市

Record China    2014年4月5日(土) 12時59分

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3日、官僚の無駄遣いを一掃するにあたり、高級ホテルが北京市の指定会議場所リストから外されたことが報じられた。資料写真。

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2014年4月3日、環球時報によると、香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポストは1日、官僚の無駄遣いを一掃するにあたり、北京市が指定会議場所リストから高級ホテルを外したと報じた。

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中国全土の無駄遣い禁止と反腐敗運動の一環として、北京市は2014〜2015年度の会議指定場所として318カ所を確定し、市内27の五つ星ホテルなど高級施設を除外した。リスト内で最も安い場所は、1日1人当たりわずか80元(約1280円)。

従来の悪習を改善することを求める「八項目規定」を徹底的に実行し、官僚の無駄遣いやぜいたくな習慣を抑制するため、北京市は会議予算を厳しく管理することを承認。このため高級ホテルは公金の乱用に当たるとして、その禁止を決定した。また、北京市は都市部の劇場も政府会議指定場所として採用していく計画だ。

北京市財政局が1月に発表した文書によると、同市の一類、二類会議の支出標準は1日1人当たり550元(約8800円)。内訳は、宿泊代300元(約4800円)、食事代150元(約2400円)、その他100元(約1600円)となっている。

以前は、無料サービスのサウナやジム、ボーリング場などの娯楽施設のある場所が選考の条件としてあったが、今回はその条件を削除し、新たに「会議場所は公共交通機関と近いこと」という項目が加えられた。また、市役所と市委員会以外のすべての会議は2日を超えてはならないとも規定した。会議の参加人数にも制限を設けた。ある官僚によると、以前は200人を超える参加者がいた会議も、今ではわずか50人だという。

北京市財政局によると、今年の接待費、出張費、公用車費の「三大公用経費」の予算は645万元(約1億320万円)。昨年は約750万元(約1億2000万円)だった。(翻訳・編集/藤)

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