「国際結婚」のパフ・クオとSJヒチョル、夫の顔を知ったのは「結婚2日前」―台湾

Record China    2014年4月4日(金) 17時13分

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3日、台湾の人気ユニットDream Girlsのパフ・クオが、韓国のバラエティー番組「私たち結婚しました」の試写会に登場した。

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2014年4月3日、台湾の人気ユニットDream Girlsのパフ・クオ(郭雪芙)が、韓国のバラエティー番組「私たち結婚しました」の試写会に登場した。NOWnewsが伝えた。

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ドラマ「王子様をオトせ!」などで人気のパフ・クオは現在、韓国のバラエティー番組「私たち結婚しました」を撮影中。この番組は、タレント同士が“仮想結婚”夫婦として同居する姿を追うもの。台湾でも今月5日から放送スタートする「世界版シーズン2」では、パフと韓国の人気グループ・スーパージュニア(Super Junior)のヒチョルが国際結婚カップルとして登場する。

3日、ヒロインのパフ・クオが台北市で行われた試写会に出席。今回の番組については、最初の撮影のため韓国へ飛ぶ2日前に、自分の夫が誰なのか初めて知らされたという。当初、スーパージュニアについての知識は、「メンバーがいっぱい」というだけ。ヒチョルのことも知らず、「早速ネットで検索した」と話している。

簡単な英語以外は言葉が通じないため、撮影ではSuper Junior-Mの中国人メンバー、チョウミ(周覓)が通訳を担当。パフ自身もハングルを猛勉強中だが、「レベルは3歳児くらい」と話す。海外での仕事、さらにバラエティー番組も初めての挑戦だったが、「台湾では自分は強いと思っていたけど、文化も違い、知り合いが1人もいない場所へ行くと、自分の弱さを実感した」としみじみ語っていた。

好きな男性のタイプについて、「明るくて体格のいい人」が条件というパフ。ヒチョルの外見はパフの理想とは違うのだが、仲良くなるにつれ「条件」はすっかり忘れてしまった。「2人が意気投合することが何より大切。今まで思っていた条件はあまり意味がない」といい、撮影がすべて終了しヒチョルと“離婚”する日を、「想像するだけで悲しくなる」と話している。(翻訳・編集/Mathilda

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