カリーナ・ラウ、夫トニー・レオンの「老化」語る=「一緒に老けるのはロマンチック」―香港

Record China    2014年4月2日(水) 21時50分

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1日、香港の女優カリーナ・ラウが雑誌インタビューで、夫で俳優トニー・レオンと一緒に老けていくのは「ロマンチックなこと」と語った。写真はトニー・レオンとカリーナ・ラウ。

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2014年4月1日、香港の女優カリーナ・ラウ(劉嘉玲)が雑誌インタビューで、夫で俳優のトニー・レオン(梁朝偉)と一緒に老けていくのは「ロマンチックなこと」と語った。新浪網が伝えた。

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2008年にトニー・レオンと結婚したカリーナだが、2人は20年来の交際を経てのゴールインだった。このほど、ファッション誌「ELLE」のインタビューでカリーナが語ったところでは、すでに長年を一緒に過ごした夫婦同然で、「彼の帰宅後の第一声を聞いただけで、その時の気分が分かる」という。

51歳のトニーはすでに老眼鏡をかけ、最近では歯にも老化が見られ、48歳になった自分も「白髪が増えている」と率直に語ったカリーナ。しかし生きている限り誰もが必ず迎えることなので、一緒に老けていくのも「ロマンチックなこと」としている。とは言え、若い頃に憧れたような、「老夫婦が公園で仲よく手つなぎ散歩する」というシーンについては、「現実はそんなに甘くない。だってそれが人生だから」と話している。

「男性は老けるけど、成熟してくれない。だから妻は、男性に快適な休息場所を与えてあげること。そうすれば何があっても必ず戻ってくる」と、トニーとの20数年の関わりから得た「教訓」を語ったカリーナ。お互いに相手に頼りすぎないのが、いい関係を持続させる秘訣(ひけつ)だという。(翻訳・編集/Mathilda)

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