こんなことにも驚くの!?中国人が知らない日本の真実―中国メディア

Record China    2014年4月2日(水) 1時2分

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3月31日、中国メディアは「あなたが知らない日本の真実」と題して日本について紹介した。

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2014年3月31日、新華網は「あなたが知らない日本の真実」と題して日本について紹介した。以下はその内容。

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日本人は不要になった粗大ゴミに「ご自由にどうぞ」と張り紙をして、道端に置いておくことがある。業者に処理を委託すると料金を徴収されるからだ。

日本人が中国を知らないように、多くの国の人が日本の真の姿を知らない。政治的色眼鏡をひとまず外し、日本の文化や風習を覗いてみよう。

・休日の公園では、ベビーカーがきれいに並べられている。係の人が並べたわけではなく、親が自主的に並べる。

・日本ではごく当たり前のように和服を着た人を見かける。中国でも人々がごく自然に漢服を着られるようになってこそ、中華文化が真に連綿と続いていくことになるだろう。

・日本の学校では、教師は必ず生徒と一緒に給食を食べることになっており、校長も含めてメニューは全員同じ。

・空っぽになった日曜日の東京の大通り。日本の社会管理は非常に開放的で、警備員のいない政府機関の出入り口から管理人のいない体育館、公園まで、あらゆるところで自信と自立、開放と自由の精神に基づく社会管理体制がとられている。

・横断歩道の信号が赤に変わり、渡りきれない高齢者がいたとしても、クラクションを鳴らして急かす車は1台もない。

・日本の街中では化粧をしていない女性はほとんど見かけない。99.9%の日本人女性が高校から高齢になるまで化粧をし続ける。専業主婦であったとしても、朝起きればまず化粧台に向かう。

新幹線は旅客輸送用の高速鉄道であり、1964年10月1日に運営を開始した世界一利用者が多い高速鉄道である。開通以来、人的要因による死亡事故はないため、世界一安全な高速鉄道、世界一運転が安定した列車と言われている。

・清潔な野良猫。日本に野良猫は多く、日本人は猫好きであるため、野良猫も人を怖がらない。

・東京に住む20歳の女性の92%がルイ・ヴィトンを持っている。92%がグッチ、58%がプラダ、52%がシャネル、44%がクリスチャン・ディオールを持っている。

・偽物を買うのはむしろ難しい。靴屋に入ってみると、ナイキ、アディダス、プーマなどのスポーツブランドがそろっており、ニューバランスもすべて本物である。

・日本の交通は便利で、交通費が所得に占める割合は中国より低い。たとえば、電車の切符は通常130〜300円で、さらに日本の会社員の交通費は会社が負担する。

・キャラクターがかわいい。警察にも消防にもキャラクターがいる。中国の赤い垂れ幕に白地でスローガンが書かれているのと違う。

・街中は非常にきれいで、空気や環境もすばらしい。先進国でありながら環境も一流である。

・街を歩くと、急に一軒家がある。高層ビルに囲まれていてもイメージを害するどころか、かえってよくみえる。

・下水道システムが完備されている。

・日本人は古跡もしっかり保護している。

・中国のあちこちで見かけるケンタッキーやマクドナルドは日本ではわりと少ない。中国のハンバーガーの価格は日本より高い。

・日本の繁華街にも浮浪者がいるが、彼らを追い払う人や組織はない。

・日本のごみ箱。住民が自分でごみを分別する。

アニメの国はやはり違う。本当に童話の世界に入ったようである。

・東京都千代田区という都心で、警察官が自転車に乗っている。

・街にお坊さんが立っている。

・桜があちらこちらに植えられ、満開の季節はとりわけ素晴らしい。(提供/新華網日本語版・翻訳/王珊寧・編集/武藤)

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