世界初のAI光触媒による蝶のオブジェが登場―香港

人民網日本語版    2020年12月7日(月) 21時40分

拡大

香港地区在住のアーティスト黄宏達氏が制作した大型の光触媒による蝶のオブジェ「希望の蝶(Butterflies of Hope)」がこのほど、湾仔利東街に登場した。

香港地区在住のアーティスト黄宏達氏が制作した大型の光触媒による蝶のオブジェ「希望の蝶(Butterflies of Hope)」がこのほど、湾仔利東街に登場した。中国新聞網が伝えた。

これは、世界初の、大型AI光触媒による蝶のオブジェ。7メートルの高さにステンドグラス製の蝶と350羽の色彩が変化するガラス製の蝶が取り付けられており、利東街の上空を「舞って」いる。全ての蝶が1匹ごとに独立したLEDライトが搭載されており、中央コントロールシステムに繋がり、AIシステムが時間や天気、温度、湿度に応じて変化することで、無数の「光と影」の効果が生んでいる。夜になると、バックミュージックに合わせて、数百匹の蝶が目まぐるしく光を変化させ、人々を魅了する。(提供/人民網日本語版・編集/KM)

noteに華流エンタメ情報を配信中!詳しくはこちら


   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携