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2007年6月3日、安徽省黄山市休寧県の山中で1700本に及ぶ古樹群が見つかった。樹齢数百年のイチイ、カエデ、クスノキなどの巨木ばかりだ。
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2007年6月3日、安徽省黄山市休寧県の山中で1700本に及ぶ古樹群が見つかった。ここには樹齢数百年のイチイ、カエデ、クスノキなど天を仰ぐ巨木がみごとに育っていた。
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古樹群は浙江省との境界に位置し、この村の住人たちの間では古木を大切に守る習慣が語り継がれており、これほどの大木が伐採に遭うことなく今日まで生き残ったという。***
近年静かにブームを呼んでいる古樹巡礼。観光開発の目玉にするのか、それとも聖なる巡礼地として保護するのだろうか?(翻訳・編集/WF)
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