ジョニー・デップが初の中国入り!右腕タトゥーを大サービス「中国定住」も―北京市

Record China    2014年4月1日(火) 22時2分

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31日、米俳優ジョニー・デップが最新作のSF映画「トランセンデンス」のキャンペーンのため、初めて中国を訪れた。

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2014年3月31日、米俳優ジョニー・デップが最新作のSF映画「トランセンデンス」のキャンペーンのため、初めて中国を訪れた。新浪が伝えた。

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中国で4月18日から公開されるSF映画「トランセンデンス」。主演のジョニー・デップは、頭脳を人工知能にアップロードされ、全知全能の存在へと進化する科学者を演じている。31日、映画の宣伝のため、ジョニー・デップが初めて中国入り。北京市で行われたキャンペーンに登場した。

故宮など中国の伝統的な建築物を初めて目にし、「驚きと感動があった」と語った。さらに、中国の「八卦」にヒントを得た右腕にあるタトゥーを自ら披露するサービスも見せた。中国に対して好印象を抱いた様子で、「ここに定住して、何もない時は街を散歩するのもいい」としている。配給元のDMG社によると、今回のスケジュールには北京の伝統的な家屋を訪ね、昔ながらの北京料理を学ぶことも組み込まれている。

今年1月には23歳年下の米女優アンバー・ハードとの婚約が報じられた。2人の熱愛や結婚について、中国メディアも高い関心を寄せている。「永遠の愛を信じる?」と聞かれたデップは、「もちろん。例えば家族や子どもを愛することは永遠の愛だ。人生において、2人がお互いを見つけ、そして愛し合うという永遠の愛も必ず存在すると思う」とコメント。インタビュアーから、「外見はクールなのに、中身は子どものようにピュア」と批評されると、笑顔を見せていた。(翻訳・編集/Mathilda

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