文大統領のSNSが炎上、受験生たちから不満殺到の理由は?

Record China    2020年12月2日(水) 11時20分

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1日、韓国・中央日報は、文在寅大統領のSNSに受験生たちから怒りのコメントが相次いでいると報じた。

2020年12月1日、韓国・中央日報は、文在寅(ムン・ジェイン)大統領のSNSに受験生たちから怒りのコメントが相次いでいると報じた。

記事によると、きっかけは文大統領が前日11月30日に投稿したツイッターだった。文大統領は「全世界が韓国の修学能力試験(修能、日本のセンター試験に該当)に注目している。先進国の多くが不安な防疫状況から全国単位の国家試験を中止したり延期したりした。こうした厳しい時期に、韓国が自宅隔離者や感染者などの例外なく無事に修能を終えられたら、K防疫の優秀性はさらに輝くだろう」とつづった。

ところがこれを見た受験生の間では「新型コロナウイルス感染が拡大する中で試験を受けなければならない自分たちの安全や今後の入試日程を考慮していない」という不満の声が相次いだ。また、今月17日以前に論述試験を行う大学が多いにもかかわらず、いまだにこれといった対策を打ち出せずにいることから、これに関しても「政府が代案を出さなければならない」との指摘が多く寄せられたという。

修能を控えた韓国の高校ではコロナ感染者が増え続けている。先月27日時点でコロナによる不登校生徒は接触者を含み計3万3901人。このうち受験生は1453人に上ることが分かっているという。

これを見た韓国のネットユーザーからは「コロナに飽き足らず、受験生まで利用して支持率を上げたい?」「怒りが込み上げてきた。連日コロナ感染者が増える状況で、試験を強行する意味が分からない」「こんなに話が通じない政府は初めて。受験生は実験ネズミなの?」「韓国の大統領は韓国国民に認められる行動をとるべきなのに、どうして他国にばかり焦点を当ててるの?」「海外メディアが注目してるのは、すごいからじゃなくて未熟だからじゃない?」など大ブーイングが起こっており、「受験生ひとりひとりの努力と人生を尊重して」「論述や面接も問題だけど、修能の翌日から実技の塾に通う受験生も多い。もっとしっかり考えてほしい」「今からでも遅くないから延期して!」「今年は五輪も延期されたのに、どうして修能は延期しないの?」と涙ながらに訴える声も続出している。(翻訳・編集/松村)

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