酒井法子が14年ぶり香港訪問、「オバサンっぽい」「甘い笑顔は昔のまま」―香港

Record China    2014年3月29日(土) 13時20分

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28日、歌手で女優の酒井法子が、「香港アジアンポップ・ミュージック・フェスティバル」出演のため香港入り。過去とは違い、迎えたファンはわずか数人だった。

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2014年3月28日、歌手で女優の酒井法子が、「香港アジアンポップ・ミュージック・フェスティバル」出演のため香港入り。過去とは違い、迎えたファンはわずか数人だった。新華網が伝えた。

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国際レコード産業連盟(IFPI香港)主催の「香港アジアンポップ・ミュージック・フェスティバル」に出演するため、14年ぶりで香港に到着した。90年代に中華圏で絶大な人気を誇ったが、1997年に初めて香港入りした時は、空港に1000人を超えるファンが殺到した。しかし今回、彼女を迎えたファンはわずか数人だけ。「過去の栄光からは程遠い」と香港メディアが報じている。

さらに一部の香港メディアでは、カジュアルなファッションで空港に姿を見せた酒井について、「かなりオバサンっぽい印象」と報道。しかし、この日の午後に行われた記者会見で、酒井が「TADASHI SHOJI」のエレガントなドレス姿で登場すると、「まるで別人のようだった。魅力的な甘い笑顔も昔のままで美しく、少女のような雰囲気さえ残している」と伝えている。

記者会見で酒井は、広東語でのあいさつも披露。さらに「香港アジアンポップ・ミュージック・フェスティバル」では、往年のヒット曲「碧いうさぎ」を歌うことも明らかにしている。(翻訳・編集/Mathilda

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