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2007年6月4日、中国国内の銀行が発行したキャッシュカード総数が12億枚に達したことがわかった。13億の国民が1人1枚持つ時代に近づきつつある。
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2007年6月4日、中国国内の銀行が発行したキャッシュカード総数が12億枚に達したことがわかった。今年3月末現在、キャッシュカード発行総数は12億3000万枚に達し、13億の国民が1人1枚持つ時代がもうそこまでやってきている。
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またクレジットカード発行総数は5429万5000枚に上った。クレジットカードは今年に入り発行枚数が急増し、1―3月の各月発行枚数が100万枚を突破した。
昨年1年間に全国でキャッシュカードを使って消費した総額は1億8900万元(約28億3500万円)に上り、前年比97%増だった。この額は全国消費財小売総額の17%を占め、前年比7ポイントアップだった。また、5年前の2001年と比較すると、8倍以上に増えた。(翻訳・編集/WF)