2014年3月27日、米紙ニューヨーク・デイリー・ニューズによると、英航空会社ブリティッシュ・エアウェイズの広告が不謹慎だと批判を受けている。

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27日、ロンドン・ユーストン駅にブリティッシュ・エアウェイズのデジタル・サイネージ広告が掲載された。青い海をバックに「毎日の通勤を逃れ、インド洋探索の旅に出よう」とのキャッチコピーが配されている。

これを見た市民がマレーシア航空のインド洋への墜落が発表されたばかりではないかと指摘、SNSに投稿し話題となった。ブリティッシュ・エアウェイズはツイッターでこの件について言及。広告は事件前から決まっていたものだったが公開のタイミングがまずかったと謝罪し、すでに広告を撤回したことを明かした。（翻訳・編集/KT）