韓国の鬱陵島でコロナ感染者が出ない理由は?ある研究結果に注目集まる=韓国ネット「じゃあ日本は?」

Record China    2020年12月1日(火) 19時20分

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30日、韓国メディア・THE FACTは、韓国で再び新型コロナウイルス感染者が増加する中、鬱陵島に感染者がいないことに注目した。写真は鬱陵島。

2020年11月30日、韓国メディア・THE FACTは、韓国で再び新型コロナウイルス感染者が増加する中、鬱陵(ウルルン)島に感染者がいないことに注目した。

記事によると、鬱陵郡庁は同日、「アルバータ大学の研究チームがマスクの表面に塩分物質を添加し、コロナウイルスの侵入を封鎖する効能を確認した」というカナダ通信の今月24日の記事を引用・発表した。郡関係者は「塩を主成分とした異物がウイルスを封じ込めて固まり殺菌効果をもたらすためで、つまりウイルスが塩分に接触した瞬間に撲滅するという実験結果だ」とし、「鬱陵島のある地域が海と接しており、塩分が人々の体に染みついている」と説明したという。

実際に鬱陵島にはコロナ感染者2人が訪れたが、濃厚接触者の中にも感染者が1人も出なかったという。

鬱陵島は島の特性上、海岸を挟んで集団を成している。また陸地の海岸と異なり平地がない。海岸の多くはマグマが固まってできており、傾斜した渓谷に集落が形成されている。そのため鬱陵島の住民らは常に海風で飛ばされる塩分を浴びているという。

さらに鬱陵島では現在、陸地から入ってくる観光客に対して発熱チェックを二重に実施している。現在のような徹底した防疫やマスク着用など個人の注意義務事項さえ守れば、「コロナ清浄地域」を維持していけるとみられている。

鬱陵郡民からは「韓国の公式研究機関にも調査を依頼し、結果が出ればマーケティングを通じて鬱陵島の観光発展に役立てていかなければならない」との意見も出ているという。

これを受け、韓国のネット上では「根拠が2例では少な過ぎる」「それなら済州島は?」「そもそも韓国は3面を海に囲まれてるけど」「他のウイルスも塩水で死ぬ」「島国の日本はなんであんなに感染者が多いの?」などツッコむコメントが続出しており、「うぬぼれは禁物」とくぎを刺すコメントも。

ただ一部では「これが事実ならいいな…」「確かに塩水でうがいするとある程度予防になりそう」と効果を期待する声も上がっており、「今後塩の値段が上がりそう」と予想する声も見られた。(翻訳・編集/松村)

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