上海の商業施設に巨大な「お相撲さん」登場、日本食街が雰囲気演出―中国メディア

人民網日本語版    2020年11月21日(土) 20時20分

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11月19日、上海市静安区の某商業施設にある日本料理レストラン街に登場した巨大な「お相撲さん」。(写真著作権は東方ICが所有のため転載禁止)

上海市静安区の某商業施設にある日本料理レストラン街に19日、高さ2メートルの「相撲力士」像が2体設置され、買い物客の注目を集めている。

この「お相撲さん」は「まわし」姿でがっぷりと四つに組んでいるが、その表情はどことなくユーモラスに見える。相撲の起源は中国の春秋時代に遡る。春秋時代から秦・漢時代までは「角抵」と呼ばれ、唐代に日本に伝わり、今では日本の国技となっている。アマチュアではなく職業力士による競技は「大相撲」と呼ばれている。(提供/人民網日本語版・編集KM)

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