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24日、ニュース評論家の曹景行氏は、「クリミアの一件で日本がだいぶおとなしくなったように思う。米国は同盟国の日本のためとはいえ、中国と戦争を起こすことなどありえない」と発言した。資料写真。
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2014年3月24日、日中関係での日本の強硬姿勢は、米国の後ろ盾があるからこそのものとの指摘もあるが、日中関係における米国の姿勢についてニュース評論家の曹景行(ツァオ・ジンハン)氏が自身の見解を発表した。
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曹氏は、「クリミアの一件で日本がだいぶおとなしくなったように思う。おそらく日本は、米国のアジア太平洋地域への回帰路線は簡単なことではないと悟ったのだろう。ロシアとの衝突を望んでいないのと同じように、米国は同盟国の日本のためとはいえ、中国と戦争を起こすことなどありえない」と発言した。(翻訳・編集/内山)
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