中国でもAKB48を巡るドンキの提訴に関心、「秋葉原の劇場は移転するのか?」―中国版ツイッター

Record China    2014年3月24日(月) 11時25分

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24日、AKB48の関連商品独占販売権を侵害されたとして、ディスカウントストア大手のドン・キホーテは運営会社などに50億円の侵害賠償を求めている。中国のネットでは様々な反応が見られている。写真は新宿にあるドン・キホーテの店舗。

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2014年3月24日、AKB48の関連商品独占販売権を侵害されたとして、ディスカウントストア大手のドン・キホーテは運営会社やその株主に対し、50億円の侵害賠償を求めている。日本メディアの報道によると、ドン・キホーテは09年に運営会社との契約で関連商品の独占販売権を取得。ところが、12年以降運営会社の株主になった企業が、AKB48をテーマにした商品を無断で販売。これにより100億円を超す損失が出たとドン・キホーテ側は主張している。被告側は争う姿勢を見せている。中国でも人気のAKB48に関するニュースとあって、中国のネットでは様々な反応が見られている。

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「関連商品はドン・キホーテが独占販売していたのか、相当な儲けだったろうに」

「少しくらい大目に見てもいいのでは?AKB48がドン・キホーテに莫大な利益をもたらすことに変わりはないのだから」

「これで劇場移転の口実ができたな」

「永遠のパートナーはいないのだ。存在するのは永遠の利益」

「このご時世、利益がすべてだな」

「どっちが勝つかは重要ではない。気になるのは、今や国民的アイドルのAKB48の劇場が秋葉原から移転するかどうかだ」(翻訳・編集/内山

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