人民網日本語版 2020年11月19日(木) 12時10分
拡大
寒気の影響で、黒竜江省の大興安嶺地区では17日、気温が急激に低下。中国とロシアの国境を流れる黒竜江の支流・呼瑪河の川辺には、幻想的な霧氷の景色が広がった。
寒気の影響で、黒竜江省の大興安嶺地区では17日、気温が急激に低下。中国とロシアの国境を流れる黒竜江(アムール川)の支流・呼瑪河の川辺には、幻想的な霧氷の景色が広がった。多くの人は、厳しい寒さで冬の到来を感じている。これにより、黒竜江省は凍結シーズンに突入した。人民網が伝えた。
地元の人々は厚着をして、帽子をかぶり、マスクをして、呼瑪河の川辺に来て、スマホやカメラで、圧巻の美しい景色を撮影していた。
霧氷は寒い北方エリアの冬に発生することが多く、氷点下の環境で、空気中の水蒸気が、物体に衝突して凍結することで、氷層が形成される現象だ。呼瑪県では毎年10月末から翌年3月末まで、霧氷の壮大な景観が広がり、各地から観光客が訪れる。(提供/人民網日本語版・編集/KN)
この記事のコメントを見る
Record China
2020/6/17
CRI online
2020/5/6
2020/3/29
2020/2/7
2017/12/11
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら
業務提携
Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る