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日本海表記が維持されるというのは「日本の歪曲報道」と韓国、日韓で異なる主張

配信日時:2020年11月18日(水) 7時20分
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17日、韓国・MBCは「世界各国が海の名称を表記する際に基準とする国際水路機関(IHO)の標準海図集に、日本海や東海(日本海の韓国名)といった名称の代わりに番号で表記する新方式が導入される」と伝えた。

2020年11月17日、韓国・MBCは「世界各国が海の名称を表記する際に基準とする国際水路機関(IHO)の標準海図集に、日本海や東海(日本海の韓国名)といった名称の代わりに番号で表記する新方式が導入される」と伝え、「これにより日本政府の日本海主張の根拠がなくなる」と指摘した。

記事によると、韓国外交部は「IHO加盟国は16日に行われた総会で、現在使用している国際標準海図集『海洋と海の境界(S-23)』の改訂版であるS-130を導入することで合意し、海の名称の代わりに固有の識別番号を付与することにした」と発表した。記事は「1929年に初版が出たS-23は東海を日本海と表記し、日本はこれを根拠に東海の名称が日本海であるとの主張を貫いてきた」と説明している。

同部当局は「IHO事務総長の報告書でも、既存のS-23はアナログからデジタル時代への歴史的変遷を示すために既存の出版物でのみ公開されるということが明確に示された」とし、「韓国の立場としては、これ以上有効な標準でないと考える」と説明したという。

また、日本メディアが「日本海表記は維持される」と伝えていることについては「事実と違う歪曲(わいきょく)報道だ」と反論した。

ただ、S-130標準が常用化される時期については「現時点では予想できない」と述べたという。

これに韓国のネットユーザーからは「おお!ついに韓国が日本を超える時代が来た」「文大統領のおかげだ。国際機関に影響力を行使したようだ」「世界では東海を併記する地図が確実に増えている」などと喜ぶ声が上がっている。

一方で「喜ぶことではない。韓国も東海と表記できなくなるのだから」「韓国としては東海と表記できなくなったということ?」「東海にするべき。なぜ番号で書く?」「正しい名称を決めた後に番号表記を決定するべき」「デジタル海図だけで数値化?それで根拠が消えるだと?」などと指摘する声も上がっている。(翻訳・編集/堂本

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