日中など15カ国がRCEP署名=西側は「端っこに追いやられる」ことを懸念―中国メディア

Record China    2020年11月18日(水) 9時0分

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ASEAN10カ国と日本や中国など計15カ国による世界最大規模の自由貿易圏が誕生したことについて、環球時報は17日、「西側は周縁化されることを懸念している」と報じた。写真は首相官邸のホームページより。

東南アジア諸国連合(ASEAN)10カ国と日本、中国、韓国、オーストラリア、ニュージーランドの計15カ国による世界最大規模の自由貿易圏が誕生したことについて、中国共産党機関紙、人民日報系の環球時報(電子版)は17日、「西側は周縁化される(端っこに追いやられる)ことを懸念している」と報じた。

15カ国は15日、オンライン形式で会合を開き、東アジア地域包括的経済連携(RCEP)協定に署名した。RCEP経済圏は、世界の人口および国内総生産(GDP)の3分の1近くを占める。

環球時報によると、独経済紙ハンデルスブラットは15日、RCEPの署名は「西側への警鐘だ」とし、「欧州連合(EU)はインドとの協力に集中すべきであり、『アジアの部外者』となってはならない」と伝えている。

南ドイツ新聞も、RCEP協定によって経済共同体としてのEUが周縁化される可能性に懸念を示している。(翻訳・編集/柳川)

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