小さな漁村から新たな「観光の顔」に―福建省北港村

人民網日本語版    2020年11月16日(月) 13時50分

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福建省平潭総合実験区の東北部に位置する北港村は、広々とした海に面し、北には青々とした山が広がり、深い青色の石積みの家が沿岸の山の斜面に建ち並んでいる。

福建省平潭総合実験区の東北部に位置する北港村は、広々とした海に面し、北には青々とした山が広がり、深い青色の石積みの家が沿岸の山の斜面に建ち並び、紺碧の空と海に囲まれた北港石厝の集落は、まるで童話の世界に登場する城塞のようだ。中国新聞網が伝えた。

北港村は2016年、「文化クリエイティブ」をテーマとして、台湾の文化クリエイティブチームと文化的エッセンスを導入して地元文化と結び付け、文化クリエイティブ・民宿体験・レジャー観光を一体化したユニークな「テーマ村」を建造した。2019年、同村は「中国の美しいレジャー郷村」に選出された。(提供/人民網日本語版・編集/KM)

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