<サッカー>韓国サッカー協会、“幻のゴール”めぐりアジアサッカー連盟に訴え―韓国メディア

Record China    2014年3月21日(金) 16時26分

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21日、新民網によると、18日に行われた試合で、全北現代のゴールが認められなかったことについて、韓国メディアは「韓国サッカー協会はアジアサッカー連盟に再発防止を訴える見通しだ」と伝えている。写真は試合会場となった天河体育中心体育場。

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2014年3月21日、新民網によると、18日に行われたAFCアジアチャンピオンズリーグ(ACL)グループG第3節、広州恒大(中国)対全北現代モータース(韓国)の試合で、全北現代のゴールが認められなかったことについて、韓国メディアは「韓国サッカー協会はアジアサッカー連盟(AFC)に再発防止を訴える見通しだ」と伝えている。

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問題のシーンは2−1で広州恒大がリードしていた57分。全北現代はFKからボールをつなぎ、最後は混戦からDF鄭仁煥が押し込んだが、その前にファウルがあったとしてゴールは認められなかった。スロー映像で見てもはっきりとわからない微妙な判定だった。

これについて韓国メディア・日刊体育は、「韓国サッカー協会とKリーグは、ゴールが認められなかったシーンの映像など関係資料をAFCに提出する予定。AFCにこの問題を重視してもらい、今後の再発防止を促す動きだ」と伝えている。(翻訳・編集/北田

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