初唐の詩人、陳子昂の故郷・遂寧を訪ねて―中国

人民網日本語版    2020年11月12日(木) 18時30分

拡大

2000年以上前を起源とする中国の古楽器、筝の音色に耳を傾けながら、古代の詩人たちは美しい詩を詠んだ。人民網は今回、初唐の詩人である陳子昂の故郷、四川省遂寧市射洪を訪ねた。

2000年以上前を起源とする中国の古楽器、筝の音色に耳を傾けながら、古代の詩人たちは美しい詩を詠んだ。人民網は今回、初唐の詩人である陳子昂の故郷、四川省遂寧市射洪を訪ねた。

官吏だった陳子昂は、国の経済と国民の生活をずっと心にかけ、その詩風は後世の詩人に大きな影響を与えた。盛唐の詩人、李白杜甫も例外ではない。盛唐の詩人たちの多くは酒を飲んで詩作をすることを好み、酒によって創造力を刺激したことで知られる。金華山をそぞろ歩き、清々しい空気を吸いながら、この地の書や古楽器の音色、長く愛されてきた詩を鑑賞すると、この地に色濃く残る歴史を感じ取ることができる。(提供/人民網日本語版・編集/AK)

noteに華流エンタメ情報を配信中!詳しくはこちら


   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携