2014年3月18日、環球網によると、韓国大統領府の閔庚旭（ミン・ギョンウク）報道官が「日本が誠意を示せば、韓国が断る理由はない」と首脳会談に“条件”を提示した。

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大統領府が「条件付きの会談」を提示したことについて、韓国・聯合ニュースは「米国の圧力があったため」と分析している。閔報道官は17日、「建設的な対話をするため、日本は歴史遺留問題と侵略に関する歴史の問題で、速やかに誠意ある措置を講じるべきだ」と指摘していた。

記事は、韓国が「首脳会談が実現できるかは日本政府の態度と誠意にかかっている」と条件提示をしたことで、韓国側は「球は日本の足元に蹴り返された」と見ていると伝えている。（翻訳・編集/北田）