拡大
2007年5月31日、「彭城に龍が踊り、オリンピックを歓迎する」をテーマにした「巨龍のルーツを探せ」というイベントが江蘇省徐州市でおこなわれ、全長2008mの龍が姿をあらわした。
(1 / 3 枚)
2007年5月31日、江蘇省徐州市の雲龍湖湖畔にある金山公園で、来年行われる北京オリンピックの歓迎活動として「彭城に龍が踊り、オリンピックを歓迎する」をテーマにした「巨龍のルーツを探せ」というイベントが開催された。
【その他の写真】
専門業者に制作させたこの巨大龍、頭の大きさ5.2m、尻尾の大きさ5m、胴体の直径1.5mもある。***
この日、龍は金山公園内の雲龍山の麓で巨大なとぐろを巻いたが、その全長は2008mで、来年開催の北京オリンピックを歓迎する徐州市民の心情を表している。(翻訳・編集/本郷智子)
ピックアップ
この記事のコメントを見る