チマチョゴリは韓国のものじゃなかった?中韓ネットユーザーが互いに「文化を盗まれた」と主張

Record China    2020年11月6日(金) 9時20分

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4日、韓国・ヘラルド経済は「一部の中国人による韓国文化の盗難が度を越している」と報じた。写真は韓服。

2020年11月4日、韓国・ヘラルド経済は「一部の中国人による韓国文化の盗難が度を越している」と報じた。

記事によると、韓国のツイッター上では最近、「#韓服チャレンジ」が話題となっている。「韓服チャレンジ」とは、イラストレーターや漫画家が韓国の伝統衣装(韓服)を広く発信するため、関連のハッシュタグと韓服のイラストを掲載する参加型イベント。しかしこれに、中国のネットユーザーからは「韓国人が中国の伝統衣装を盗んでいる」とする内容のコメントが続々と書き込まれているという。

ある中国のネットユーザーは、韓服チャレンジの投稿に「いいね」をした韓国の有名漫画家に対し「韓服は中国を盗用したものだ」と批判した。別のユーザーは「自分たちの伝統文化を尊重せよ。中国から歴史と文化を盗むのは哀れなこと」との文章を投稿したという。

記事は「中国のネットユーザーが韓服の元祖だと主張しているのは、中国漢族のハンフだ」とし、「全体的な雰囲気は韓服と似ているが、専門家の間では全く違う形態の衣装だとされている」と指摘している。

韓国のネットユーザーからも「韓流が人気だから、うらやましくてどうしようもないのだろう」「なぜ自分たちの文化や歴史を消して他国の文化と歴史で塗り替えようとするのか」「そのうちハングルも中国のものと言い出すだろう」「まったく、日本も中国も良いものをすぐ盗もうとする。自国の文化にプライドはないの?」などと反発する声が続出している。

中国では最近、韓国のアイドルグループ・防弾少年団(BTS)のリーダーRMが米国のある授賞式で朝鮮戦争について「両国が共に経験した苦難の歴史」と言及したことが反発を呼び、BTSボイコット運動も行われた。また、中国のあるテレビ番組で韓国舞踊のアリランが「中国の伝統の踊り」と紹介されたことも、韓国のネットユーザーの間で物議を醸していた。(翻訳・編集/堂本

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