“風のレストラン”校庭で給食―チベット自治区定日県

Record China    2007年6月2日(土) 17時37分

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2007年5月31日、晴天のチベット自治区シガツェ地区の小学校。海抜4700mに位置する小学校では、300人を超す児童たちがいつもどおり校庭に出て、地面のうえで給食を食べていた。

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2007年5月31日、チベット自治区シガツェ地区定日県にある曲宗巴松完小学校を訪ねた。海抜4700mに位置するこの小学校は、世界でもっとも高地にある小学校のひとつ。

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給食時になると300人を超す児童たちは、校庭に出て行く。地面に輪になって座り、配られた食事をみんなで食べるのだ。この日のメニューは白飯におかずをかけたもの。***

白飯やおかずの入った鍋はもちろん、食器も全部地面に置かれている。学校側の説明では、食堂を建てたいのだがお金がなくてできないとのこと。この小学校の児童はどんな天候の日でも、外で食事をとらなくてはならない。

新華社通信によると、チベット鉄道の開通や投資・消費の成長の後押しで、今年第1四半期(1〜3月)、チベット自治区のGDPは06年同期比17%増の64億1000万元に達し、過去10年で最高の伸び率を記録したという。(翻訳・編集/本郷智子)

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