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農作物を盗みに来る村民が多すぎて「お手上げ」状態! 夜中にヘッドライト装着して現れる者も―中国

配信日時:2020年11月5日(木) 0時0分
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河南省駐馬店市遂平県の農地で先日、落花生の収穫があると聞きつけた付近の村民ら数百人が拾いに集まったことで、村民らの「問題行動」がほかにもあったことが分かった。

河南省駐馬店市遂平県の農地で先日、落花生の収穫があると聞きつけた付近の村民ら数百人が拾いに集まったことで、村民らの「問題行動」がほかにもあったことが分かった。瀟湘晨報など、複数の中国メディアが3日付で報じた。

10月中旬、同県の農地で落花生の収穫を行った際、付近の村から落花生を拾いに数百人が集まった。管理者によると、収穫が行われている最中に大勢の村民が農地に入り、収穫機の後ろをついて回って拾うため非常に危険。中には機械に巻き込まれて死亡した人もいたが、それでも村民らは拾いに来るという。

収穫を請け負う袁(ユエン)さんによると、65ヘクタールほどある農地では落花生のほか、トウモロコシや小麦を栽培しているが、2017年に始めて以降、毎年のように付近の村民による「窃盗」や「略奪」に悩まされてきた。落ちたものについては拾って持って行ってもかまわないというが、未収穫のものにまで手を付けるほか、夜中にヘッドライトを装着して盗みに来る人もいるという。袁さんは「数百人は来るので警察に通報しても意味がない」とお手上げ状態だ。

農地がある大里王村の幹部は「落花生を盗みに来るのは主に別の村の村民。村の中ではこの問題をみんな認識している。だが、(盗みに来る)人が多すぎて全く管理しきれない」と話し、メディアに大きく報じてもらって地方(上級)政府に重視され、村民に対して「窃盗は違法である」と意識させる教育を行ってほしいと訴えている。

ネット上では村民の違法行為やそれを取り締まらない当局への批判の声が殺到しており、「見苦しい」「これはもう村民じゃなく盗賊」「違法行為をしても捕まえないのはなぜだ?」「強盗じゃないか。法律は集団に対しては適用されないとでもいうのか?」「現地の公安局長は酒を飲むことしかできないのか?」といったコメントが並んでいる。(翻訳・編集/北田

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