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英三大情報機関、中国のスパイの脅威に対抗するため北京語話者の専門家を募集―米華字メディア

配信日時:2020年11月2日(月) 7時0分
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米国の中国語ニュースサイトの多維新聞は10月31日、「英国の三大情報機関が、中国のスパイの脅威に対抗するため北京語話者の専門家を募集する」と報じた。資料写真。

米国の中国語ニュースサイトの多維新聞は10月31日、「英国の三大情報機関が、中国のスパイの脅威に対抗するため北京語話者の専門家を募集する」と報じた。

英紙イブニング・スタンダード(電子版)の30日付報道として伝えたもので、それによると、英国の情報機関、MI6、MI5、GCHQは、北京語話者の専門家の採用を促進するキャンペーンを開始する。

GCHQのサイト上に掲載されている求人によると、勤務地はロンドンまたはGCHQのあるチェルトナムで、応募者に対する厳格なセキュリティーチェックも行われる。求人では、北京語話者の専門家について「言語スキルを使用してインテリジェンスな洞察と明確な分析を提供する。情報機関の中心で働き、プロジェクトを指揮し、調査を推進する上で積極的な役割を果たすことになる」としている。

GCHQの責任者、ジェレミー・フレミング氏は、「中国は、情報機関の敵であると同時に経済的パートナーでもあるので、扱いは非常に複雑だ」と述べている。

イブニング・スタンダードは、「英国は、中国のスパイ軍の規模に匹敵することを目指してはいない。多言語の専門家、技術革新やより洗練されたトレードクラフト、(米国・英国・カナダ・オーストラリア・ニュージーランドの5カ国で構成される)ファイブアイズや欧州連合(EU)との緊密な協力を通じて、情報機関の敵と対抗することを目指している」と伝えている。(翻訳・編集/柳川)

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