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「中国共産党」名義の記者会見が初開催…党への支持率は95%と自信を示す

配信日時:2020年11月1日(日) 11時20分
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中国共産党中央は10月30日、北京市内で初めて、自らの名義による記者会見を行った。党中央政策研究室の江金権主任は、共産党と政府に対する支持率は95%などと説明した。

中国共産党中央は10月30日、北京市内で自らの名義による記者会見を行った。中国共産党が党中央の名義で記者会見を行ったのは初めて。同記者会見で、党中央政策研究室の江金権主任は、共産党と政府に対する支持率は95%などと説明した。

中国では中央政府および地方政府の情報発信が盛んだ。公式サイトだけでなく、SNSも大いに利用されている。政府側の「事情に即した情報発信」であることは間違いないが、それでも公開できる方法は国民全般が出来る限り周知するように努力していることは事実だ。

共産党の情報発表は、政府と比べればやや不活発だった感は否めない。実際には共産党の判断が政策に反映されるので、それほど大きな問題はなかったともいえるが、「中国の特色ある社会主義に入る新時代という歴史的条件の下で、情勢の発展と時代の要求に適応し、党の全面的指導を強化し、党の国内統治能力を向上させるための制度における重要な手配と刷新」を目的に共産党中央の名義による記者会見を行うことにしたという。

記者会見に出席した党中央政策研究室の江金権主任は、党機関紙である「人民日報」記者の質問に対して「国際的に権威がある組織による最新の世論調査の結果、共産党と政府に対する支持率は世界トップの95%に上った」と説明。

理由としては、中国が世界に先駆けて新型コロナウイルス感染症を抑制し、世界に先駆けて経済をマイナス成長からプラス成長に回復させたことで、中国共産党の強大な指導力と中国の特色ある社会制度の優位さが鮮明になったことを挙げた。

同記者会見では、江沢民胡錦濤習近平の政権3代にわたる政策の重要ブレーンとして18年間にわたり中国共産党中央政策研究室主任を務め、現在は党政治局常務委員である王滬寧氏に代わり、江金権新主任が初めて公開の場に姿を現したことでも注目された。(翻訳・編集/如月隼人

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