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文大統領、レームダック化しない初の大統領に?=韓国ネット「再選があれば…」

配信日時:2020年11月2日(月) 10時40分
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30日、韓国・KUKIニュースは「文在寅大統領に対する国民的支持は堅固だ」と伝えた。写真は文大統領(韓国大統領府Facebookアカウントより)。

2020年10月30日、韓国・KUKIニュースは「文在寅(ムン・ジェイン)大統領に対する国民的支持は堅固だ」とし、「一部では史上初のレームダックのない大統領になるのではとの見方もある」と伝えた。

KUKIニュースは世論調査機関に依頼し、「文大統領の国政遂行支持度」調査を実施した。その結果によると、7月に44.4%まで落ちた支持率は、その後も40%台を維持している。支持率は8月10日が42.8%、9月8日が48.1%、10月26日が45.0%で、不支持率はそれぞれ55.8%、49.3%、52.1%となっている。

新型コロナウイルス感染症への対応が評価され、5月11日が62.0%、同26日が55.8%と高い数値を記録したが、不動産対策の発表と市場の不安定から、8月10日には就任以来最低値(42.8%)まで落ち込んだ。

しかし、「不動産政策失敗論」に続き「北朝鮮による韓国人射殺事件」「康京和(カン・ギョンファ)外相配偶者のヨット購入問題」「秋美愛(チュ・ミエ)法相と尹錫悦(ユン・ソギョル)検察総長の衝突」「秋法相の息子をめぐる疑惑」「ライム・オプティマス資産運用事件」などさまざまな悪材料が相次いだが、「コンクリート支持率」はキープされていると、記事は説明している。任期4年目に入った文大統領だが、いわゆる「任期4年目のジンクス」を乗り越え、初の「レームダック化しない大統領になる」との見方も出ているという。

ある専門家は「予測不可能なミス」が生じない限り、レームダック化しない初の大統領になる可能性は濃厚だと分析し、その理由について「野党が無気力・無能で、政治的な代案が不在」「レームダックは政権交代の意思が反映されて生じるもので、過去の大統領の任期4年目には、おおむね強力な代案が存在した」と説明している。

この記事に、韓国のネットユーザーからは「40~50代のコンクリート支持率はとても堅固だよ」「最後まで支持し応援します」「文大統領の国民への真心を知っているからね」「再選があればなと思う大統領だよ」「物腰が柔らかく威厳もあるから、国民の安心と信頼度が高い。だから支持率が落ちない。政治家は見習うべき」「メディアがちゃんとした報道をすれば、支持率80%くらいになるんじゃない?」「大統領も頑張っているが、与党の力も大きい」など、大統領支持の声が多数寄せられている。

一方で、「何を言ってるんだ、レームダック化するよ」「こんな世論調査を信じろというのか?」「さっさと任期が終わってほしい」など、否定的な声も見られた。(翻訳・編集/麻江)

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