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中国のセブン-イレブン新店舗オープンに人殺到、台湾人が嘲笑するも「理由」があった―米華字メディア

配信日時:2020年10月31日(土) 8時20分
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29日、米華字メディア・多維新聞は、河南省鄭州市初のセブン-イレブンが開業した初日に長蛇の行列ができ、客が殺到したことを台湾のメディアやネットユーザーがやゆしていると報じた。

2020年10月29日、米華字メディア・多維新聞は、河南省鄭州市初のセブン-イレブンが開業した初日に長蛇の行列ができ、客が殺到したことを台湾のメディアやネットユーザーがやゆしていると報じた。

記事は、同市初となるセブン-イレブンが23日にオープンし、初日には大勢の客が店に殺到、当日の売り上げが65万元(約1000万円)と、世界に約7万店舗存在するセブン-イレブン単一店舗の1日の最高売り上げ記録を更新したと伝えた。

一方で、この盛況ぶりにコンビニエンスストアの密度が世界2位の台湾からは冷ややかな視線が送られており、台湾メディアが「ネットからは恥ずかしいとの声」「長蛇の列を作って米帝国主義のコンビニで買い物をする現地市民」などと報じるとともに、台湾のネットユーザーからも「セブン-イレブンさえ見たことがないのに、台湾人を『井の中の蛙』だと笑っている」「コンビニを見たことがないなど、レベルが低い」など痛烈な皮肉を込めたコメントが寄せられたと紹介している。

さらに、中国本土からも「セブン-イレブンに行列を作るほどの価値があるのか、本当に見たことがないのか」との声が少なからず聞かれたとした上で、「事実はどうやら異なるようで、この店舗は開店前に周到な宣伝を行っていた。開業当日に5000個限定の福袋を用意したほか、生鮮食品の2割引き、商品を2個買うと2個めが半額といったセールを実施したからこそ、客が殺到したようだ」と伝えた。

また、「中国本土は、台湾人が言うように『コンビニすら見たことがない』状況なのだろうか」とした上で、2019年現在で中国本土にはコンビニが13万2000店舗存在し、以前よりペースは落ちているものの現在も店舗数が増えていると指摘。ただ、09年に中国本土に進出したセブン-イレブンの普及ペースは鈍く、19年時点で2147店舗にとどまっているとも紹介した。(翻訳・編集/川尻

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