人民網日本語版 2020年10月29日(木) 19時40分
拡大
1年余りの建設期間を経て、四川省の成都パンダ繁育研究基地が別の場所に新たに建設した「成都パンダ博物館」が27日、内部テスト運営をスタートさせ、元旦前後にも一般公開をスタートさせる計画だ。
1年余りの建設期間を経て、四川省の成都パンダ繁育研究基地が別の場所に新たに建設した「成都パンダ博物館」が27日、内部テスト運営をスタートさせ、元旦前後にも一般公開をスタートさせる計画だ。新華社が伝えた。
一般公開を控えたこの新しい博物館の建築面積は7179平方メートル。計画によると、このうち展示エリアの面積は4342平方メートルで、標本倉庫・事務エリアおよびその他関連施設の面積は2837平方メートルとなっている。同基地の関係者は、「これは、科学普及、一般人への教育、展示、展示品収集・収蔵及び保護、学術研究という各機能を備えた国際化・現代化を実現した優れた博物館だ」としている。(提供/人民網日本語版・編集/KM)
この記事のコメントを見る
Record China
2020/9/1
CRI online
2020/8/11
2020/5/14
2019/4/12
2018/11/4
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら
業務提携
Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る