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世論調査やコンサルティングを手掛ける米ギャラップ社は27日、最新版「世界の法と秩序指数ランキング」を発表し、中国は指数得点94ポイントで世界第3位に入った。
世論調査やコンサルティングを手掛ける米ギャラップ社は27日、最新版「世界の法と秩序指数ランキング」を発表し、中国は指数得点94ポイントで世界第3位に入った。これは、中国の国民が自国に対し比較的安全だと考えている事実を裏づけている。環球時報が伝えた。
ギャラップ社が今回発表したランキングによると、シンガポールと中央アジアのトルクメニスタンがいずれも指数得点97ポイントで首位となり、次いで中国が第3位だった。4位以下トップ10入りした国は、アイスランド、クウェート、ノルウェー、オーストリア、スイス、ウズベキスタン、アラブ首長国連邦で、指数得点はいずれも90ポイントを上回った。一方、最下位だったのはアフガニスタンで、指数得点はわずか43ポイントだった。統計データによると、2019年、世界の法と秩序指数の世界平均値は82ポイントと、前年比ほぼ横ばいだったが、調査の対象となった144カ国・地域のうち90カ国・地域は、平均値以下だった。(提供/人民網日本語版・編集/KM)
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