天津港、「一帯一路」の「海の道」を新たに設置

CRI online    2020年10月29日(木) 14時20分

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コンテナ船「金星佐伊」号がこのほど天津港連盟国際コンテナ埠頭に寄港したことを受け、天津港グループの今年4本目となる「一帯一路」新航路が正式に開通しました。

コンテナ船「金星佐伊」号がこのほど天津港連盟国際コンテナ埠頭に寄港したことを受け、天津港グループの今年4本目となる「一帯一路」新航路が正式に開通しました。新航路は天津港を出発し、中国沿海を南下してシンガポール港、コロンボ港など各地の港湾に向かうというルートです。今回天津港から出発した718TEU(20フィートコンテナ)には、北京市、天津市、河北省及び周辺地域で生産された機械設備、医療機器、化学工業製品、日用品などの貨物が詰め込まれています。

天津港株式会社業務部の任偉副総経理は、「今年、天津港グループが開通させた国内外貿易の新航路は9本で、そのうちの6本は対外貿易のコンテナ船専用航路だ。6本中、4本がASEAN(東南アジア諸国連合)諸国に向かう」と説明しています。(提供/CRI

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