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文大統領の施政演説が大荒れ?野党議員らが「これが国か」と抗議も=韓国ネット「品格が…」

配信日時:2020年10月29日(木) 11時40分
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28日、韓国・ニューシスは、文在寅大統領の施政演説に対し、野党から「これが国か」と抗議の声が上がったことについて報じた。画像は韓国大統領府Facebookより。

2020年10月28日、韓国・ニューシスは、文在寅(ムン・ジェイン)大統領の施政演説に対し、野党から「これが国か」と抗議の声が上がったことについて報じた。

記事によると、文大統領はこの日、国会で来年度の政府予算案に関する施政演説を行った。しかし、開始前から野党・国民の力がセキュリティーチェックに不満を示し、本会議場で騒ぎが起きたという。

同党の朱豪英(チュ・ホヨン)院内代表は当初、事前歓談に出席する予定だったが、歓談が開かれる議長室に入場する際にセキュリティーチェックで止められた。朱代表はこれに遺憾を表明し、再び本会議場に戻ったという。

また、同党議員らは文大統領が施政演説のために国会に入場する際、「国民の要求、特検法(※特別検察官による捜査を認める法律)を直ちに受け入れよ」「特検で真実を究明せよ。大統領はこれを受け入れよ」などのスローガンを叫び、一部の議員は「これが国か」「国はどうなっているんだ」と書かれたプラカードを文大統領側に向かって掲げた。記事は最近の私募ファンドのライム資産運用とオプティマス資産運用の不正疑惑をめぐる騒動と関連しているもの」と説明している。

同党報道官は歓談における党代表と院内代表のセキュリティーチェックの有無に関する質問に対して「国民の力の院内代表を知らない人はいるか。大統領府が国会に来て無礼を働くのはあり得ないこと。国民の力はこれに対して強い遺憾の意を表明し、大統領府の謝罪と釈明を要求する」と非難した。

騒乱は本会議が始まった後も続き、文大統領の施政演説が行われている間も、国民の力議員らはほとんど拍手をしない様子だったという。

これを受け、韓国のネット上では「『国民の力』という政党がなかったらもっといい国だろうね」「これじゃあ、『国民の力』じゃなくて『国民のお荷物』だよ」「国を否定するのが国会議員の仕事?」「保守派政党は品格があるっていうけど…。韓国の保守派は特権意識や上から目線、腐敗、口が悪いなどレベルが低い」など、国民の力の議員らに対する批判が相次いでいる。

一方、文大統領に対して「左派のためだけの大統領」「これまで経験したことのない独裁時代」と厳しい指摘も寄せられている。(翻訳・編集/松村)

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