寒さ募るもほっこり秋色広がる、中ロ国境地帯の森林と興凱湖―中国

人民網日本語版    2020年10月28日(水) 13時10分

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晩秋から初冬にかけて、中ロ国境地帯にある最大の湖である興凱湖は、湖畔をまるで覆うかのように広がる森林が一面秋色に染まり、湖面はキラキラと光り輝き、その美しい景色を目当てに撮影愛好家たちが集まっている。

晩秋から初冬にかけて、中ロ国境地帯にある最大の湖である興凱湖は、湖畔をまるで覆うかのように広がる森林が一面秋色に染まり、湖面はキラキラと光り輝き、その美しい景色を目当てに撮影愛好家たちが集まっている。また、カラフルな森林のトンネルをドライブする観光客も少なくない。中国新聞網が伝えた。

アジア最大の淡水湖である興凱湖は、その豊かな水系システムによって特殊な気候条件を形成し、秋になると、天山山脈の北側に広がる「北疆」やその他の地域に比べて落葉する時期が遅く、趣深い風景が広がっている。(提供/人民網日本語版・編集/KM)

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