日韓関係が最悪の中、日本でアニメ化された韓国漫画2作品のクオリティーの高さ―華字メディア

Record China    2020年10月29日(木) 22時0分

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28日、華字メディアの日本新華僑報は、日韓関係が最悪とも言われる中で、日本でアニメ化された韓国漫画について紹介する記事を掲載した。

2020年9月28日、華字メディアの日本新華僑報は、日韓関係が最悪とも言われる中で、日本でアニメ化された韓国漫画について紹介する記事を掲載した。

記事は、今年4月に韓国の漫画家SIUによる漫画「神之塔」が日本でアニメ化され、放送開始されたと紹介。同作品は「ウェブトゥーン」と呼ばれるデジタルコミックで2010年から現在まで連載が続いており、すでに28の言語で翻訳されている世界的に有名な作品であるとし、そのアニメ化に当たっては制作、監督、脚本、声優のすべてにおいて日本人が担当したと伝えている。

また、7月には韓国の熱血格闘漫画「ゴッド・オブ・ハイスクール」のアニメ版も日本のテレビ局で放送開始され、こちらも監督以外の主要アニメ化スタッフはみな日本人だったと説明。「神之塔」に続く韓国漫画の日本でのアニメ化とあって注目を集め、予告映像も非常に丁寧に作られたとしたほか、本編作品もファンの期待に沿うものとなり、今では少なくなった純粋な格闘アニメの良さを再認識する声が多く寄せられていると紹介した。

その上で、「この2作品のアニメ化の成功は決して偶然ではない」と指摘。まず、政府間、民間いずれにおいても関係が思わしくない日韓両国において、日本市場で受け入れられる韓国漫画は必然的に「佳作の中でもトップクラス」のクオリティーを持っている点を理由として挙げた。

また、「萌(も)え系一辺倒、似たり寄ったりのストーリーで驚きに欠ける日本式画風に閉塞感が漂う中で、これらの作品とは一線を画す作品が突如として登場したことにより、自然と注目を集めた」との見方を示している。

さらに、日本のアニメ会社の制作クオリティーと、声優の表現力の高さも要因の一つであると紹介。「日本の声優によるアテレコにはほとんど違和感がない。2作品とも、大いに自信を持った上でアニメ化がなされたのである」と評した。(翻訳・編集/川尻

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