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米海兵隊が日本の岩国にF-35B部隊をつくった意味―中国メディア

配信日時:2020年10月28日(水) 14時20分
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28日、中国のポータルサイト・百度は、米海兵隊が海外で二つ目となるF-35B戦闘機中隊を日本に設置したと報じた。写真はF-35。

2020年10月28日、中国のポータルサイト・百度は、米海兵隊が海外で二つ目となるF-35B戦闘機中隊を日本に設置したと報じた。

記事は、米メディアの報道として、米海兵隊がすでに岩国基地の第242戦闘攻撃中隊の装備をF/A-18DからF-35Bに更新し、16機のF-35B戦闘機を配備したと紹介。これにより、海外で2番目となる米海兵隊のF-35B飛行隊が誕生したと伝えた。

そして、F-35Bについて「F-35が持つ基本性能に加え、短距離の離陸と垂直着陸が可能であり、軽量空母に搭載することが可能」と解説するとともに、今後「いずも」型護衛艦を改修して空母化し、米海兵隊のF-35Bの出撃に用いる可能性があり、岩国からであれば朝鮮半島や中国も攻撃圏内に入るとする専門家の分析もあると紹介。現在中国で就役している艦載機は古いJ-15戦闘機しかなく、F-35Bには太刀打ちできない状況だとしている。

また、中国の台頭や中ロ関係の緊密化によりアジア太平洋地域の制御を失いつつある米国は、専守防衛を掲げながらも自国の軍備拡張を目指す日本にその機会を与えることで、中国やロシアの発展を抑え込む方針を取っており、「いずも」の空母化や日本国内のF-35B配備もその表れであるとの見方を示した。

記事は「アジア太平洋地域の情勢は間もなく変化する。われわれは警戒を保ち、できるだけ早く第5世代のステルス艦載機を就役させ、米国のF-35Bに対抗しなければならない」と結んだ。(翻訳・編集/川尻

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