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韓国、日本から輸入していた水力発電の主要部品の国産化に成功=ネット歓喜「日本の輸出規制の逆効果」

配信日時:2020年10月28日(水) 13時20分
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27日、韓国メディア・韓国経済は「韓国がこれまでは日本・欧州製を使っていた水力発電の主要部品の国産化に成功した」と伝えた。資料写真。

2020年10月27日、韓国メディア・韓国経済は「韓国がこれまでは日本・欧州製を使っていた水力発電の主要部品の国産化に成功した」と伝えた。

韓国水資源公社によると、50MW級規模の水力発電設備の主要部品「ランナ(羽根車)」を100%国産技術で開発することに成功した。今回の国産化開発は韓国エネルギー技術評価院の「エネルギー技術開発事業」の一環で行われ、2015年から今年まで5年4カ月かけて完成した。計80億6100万ウォン(約7億4770万円)の研究費が投じられたという。

今回開発された50MW級の水車ランナは関連設備の中で国内最大容量で、水車効率が94.7%に達する。これまで使用していた日本や欧州など外国製設備より高い水準を誇るという。

現在、韓国内で使用されている中規模(25MW~60MW)級の水力発電用水車の多くは、1970~90年代に設置された日本や欧州企業の製品。今回の開発により、関連設備の取替えの際、外国製設備との競争において性能や価格、設置の面で優位を占めるものとみられている。水資源公社側は「海外水力発電市場への進出とこれによる雇用創出も期待できる」とも説明している。さらに今後は100MW級水車の開発も計画しているという。

なお、水資源公社は2030年までに事業費6428億ウォン(約596億2120万円)を投じて水力発電所10カ所の老朽設備を徐々に交換していく計画だと記事は伝えている。

これを受け、韓国のネット上は「うれしい知らせ」「韓国はますます発展している」「科学こそ国力!」「おめでとう!。苦労して開発した技術だから、輸出もして外貨も稼いでほしい」「これこそ日本の輸出規制の逆効果」など喜びの声であふれている。

また「開発が遅れた感がある」「韓国は政治家を除けば先進国」「おめでとうございます。でも韓国における技術の待遇は変わらないだろう。だって韓国は公務員が最高だから」など皮肉を込めたコメントも多く寄せられている。(翻訳・編集/松村)

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