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香港大の管理層に初めて中国共産党員?副学長人事が物議―米華字メディア

配信日時:2020年10月27日(火) 20時20分
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米華字メディアの多維新聞は27日、中国・清華大学の学者2人を副学長に据えようとする香港大学の動きに、学生会から任命手続き延期を求める声が上がったと報じた。写真は香港大学。

米華字メディアの多維新聞は27日、中国・清華大学の学者2人を副学長に据えようとする香港大学の動きに、学生会から任命手続き延期を求める声が上がったと報じた。これに賛同する学生、教職員、卒業生の数は26日夜時点で2000人を超えたという。

記事によると、副学長に推薦されたのは申作軍(シェン・ズオジュン)氏と宮鵬(ゴン・ポン)氏。申氏は工業工程系(学部、学科)主任で系党委員会の委員も兼ねており、任命されれば「中国共産党員という身分の人物が初めて香港大の管理層に加わる」ことになるという。

一方、香港大校務委員会委員の盧寵茂氏は26日、同人事が物議を醸したことについて「大学に対する一種の干渉」との見解を表明した。盧氏はまた、「(任用に当たっては)学術的な能力と背景が唯一の検討要素」とも強調している。

校務委員会の27日の会議で2人の任命が決まった場合、早ければ来年1月に就任する可能性がある。(翻訳・編集/野谷

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